【2026年版】東京都の民泊問題まとめ|騒音・ゴミ苦情が増えた理由を時系列で解説

※この記事は、東京23区の民泊(民泊新法)について、騒音・ゴミの苦情が増えた理由と通報先(区/警察)を、初心者向けに時系列で解説します。
🟪民泊の基本ルール1
民泊とは、
自宅や空き家を観光客に貸し出す制度。
営業していいのは、年間180日まで。
細かいルールは他にもありますが、基本はこれだけ。
※大田区だけ特区民泊もできます(別ルールの制度)
🟪基本ルール2:民泊を規制するのは「区」
東京23区の民泊は「区が管理している」
東京都には23区があり、
それぞれの区が民泊を規制できる仕組みになっている。
だから、区ごとにルールが違う(最大23パターン)。カオス状態。
🟪基本ルール3:民泊の規制内容
ルール上「民泊禁止!」はできない。
そのため「土日のみOK」や「営業時間を制限する」といった流れになる。
🟪東京都の民泊:時系列
東京都「東京は、観光や!」
東京都「これから外国人いっぱい呼ぶで!」
2018年:
全国どこの家でも、民泊可能な悪魔の制度「民泊新法」がスタート
これが「民泊」と呼ばれている
2018年:
民泊スタートと同時に苦情が多発
深夜の騒音トラブル
ゴミ出しトラブル
治安悪化への不安
2018年:
規制の流れが出始め、規制開始。
民泊に独自ルールを作った区↓
新宿区
千代田区
中央区
港区
文京区
台東区
江東区
品川区
目黒区
大田区
世田谷区
渋谷区
中野区
杉並区
豊島区
荒川区
板橋区
練馬区
足立区
2020年:
コロナ流行
外国人観光客が激減する。
大田区:民泊規制を改正
2022年:
大田区:民泊規制をさらに改正
2023年:
コロナ終わり
外国人観光客が大爆増する。
2024年:
苦情が大量発生する。
TVやメディアで連日取り上げられるようになった。
1位深夜の騒音トラブル
2位ゴミ出しトラブル
総合的に、治安悪化への不安につながった。
2025年 12月頃
中国側の渡航自粛要請で訪日中国人が大幅減
原因:台湾有事をめぐる発言リンク
結果:訪日中国人が半減したが他国からの旅行客で、前年比よりも観光客が増えた。という事実が発表された。
民泊の需要は減らない。リンク
2026年 ←現在ココ
墨田区:民泊規制を開始予定。4月
葛飾区:民泊規制を開始予定。4月
現在でも、民泊を規制していない区
北区
江戸川区
🟪トラブルが起きたら
今すぐ止めたい → 警察
制度として動かしたい → 区(役所)
民泊でトラブルが発生すると、対応するのは区です。
民泊がルール違反かどうかを判断し、営業停止にしたり、指導・取り消しをできるのは区です。
そのため、区(役所)に通報するのが正解です。
ただし、騒音トラブルは深夜に起きることが多く、役所は夜間対応していません。
状況によっては 警察への通報も視野に入れてください。
後日、役所に相談してください。
この記事、参考にしたHP
RILG地方自治研究機構
行政情報ポータル