【騒音】警察に110番した話(後編)

実際に通報してみた話(私の実体験)
これは、
私が実際に110番通報したときの体験です。
ドキドキしました。
通報に至るまでの流れや、警察の実体験を紹介します。
通報までの流れ
最初に悩みました。
悩んだ理由は、
警察署に行くべきか、110番するべきかということ。
- 緊急じゃない用事で警察を呼ばないで!
という注意書きが頭をよぎります。
そこで調べてみたところ、
#9110(警察相談専用ダイヤル)の存在を知る。
この番号は110番とは違い、
緊急ではない相談専用の窓口です。
電話口には、
現職や退職した警察官が対応してくれるようです。
私はまず、この#9110に電話してみることにしました。
#9110に相談してみた
電話したんだけど、
電話越しに状況を説明するのは、想像以上に難しい。
- 「ボーッという音が…」
としか言えず、うまく伝えられませんでした。
話しているうちに、
自分でも、よくわからなくなってきた(笑)
警察官は少し困った様子。
そして最後に、
「うるさいと感じるなら、110番してもらってもいいですよ」
とアドバイス。
そこで、最終的に110番を選ぶことにしました。
実際に110番通報してみた
事前に考えていたので、
ある程度スムーズに伝えられました
通報時のやりとり
- 警察「事故ですか?事件ですか?」
- 私「騒音で通報しました」
- 警察「住所を教えてください」
→ 警察官を派遣します、と言われました
他にも少し聞かれましたが、主なやりとりはこれくらいです。
現地での対応
長いので、まとめました↓
- 警察官が3人で来ました(約30分後)
- 現地で騒音を聞いてもらいました。
- 説明を終えると
「これは違法とは言えないですねぇ」 - 終わり
また、
警察官に身分証の提示を求められ 、提示しました。
以上が、私の体験談でした。
結論:騒音でも警察は来てくれる。でも…
騒音でも110番すれば、警察は来てくれます。
ただし
違法性がないと判断されれば、何もしてくれません。
あとでわかったこと
このときの騒音、実は騒音規制法の対象でした。
- つまり、担当は警察ではなく役所でした。
これは、
あとから役所に相談してはじめてわかったことです。
最初から役所に相談していればよかった、
とゆうことになります。
もう一度通報したこともある
深夜、自宅前に大型トラックが路上駐車し、アイドリングを続けるようになりました。
なぜかというと
近くの工場に荷卸しや引き取りに来るため、夜11時ごろから朝までずっとエンジンをかけっぱなしで仮眠していたのです。
しかもそれが、週に5日以上の頻度で続きました。
はっきり言って、死ぬほど迷惑でした。
我慢の限界を超えた私は、ついにこの件でも警察に通報しました。
つまり、これが2度目の110番通報になります。
このときの詳細な体験談は、次の記事で紹介しています