【騒音】警察に通報する前にアドバイス

🟪これだけは知ってほしいこと
110番通報すれば騒音問題でも警察は来てくれます。
私も実際に2回、110番しました。
どちらも、警察官が来てくれました。
その後「何をしてくれるのか」と言う事です。
🟪何をしてくれるのか?
あなたを助けてくれるわけではありません。
「ルールに違反しているかどうか」 だけです。
だから、騒音がルール違反なら対応してくれます。
被害者の立場からすれば、「助けてくれた」と感じると思います。
でも実際は、警察は違反があるから動くだけなんです。
🟪日本の騒音の約7割にはルールが存在しない
これは、管理人調べですけど。
日本には意外と騒音を取り締まるルールが少ないんです
つまり、被害にあっている多くの騒音が、ルールの対象外なんです。
「ルールで規制されていればいいのに」と思うような騒音でも“問題なし”とされてしまうことが多いのが現実です。
警察が担当しているルール(管理人調べ)
| 法律 | 担当 |
|---|---|
| 条例 | 役所 or 警察 |
| 騒音規制法 | 役所 |
| 大店立地法 | 役所 |
| 軽犯罪法 | 警察 |
| 道路交通法 | 警察 |
| 静穏保持法 | 警察 |
| 風営法 | 警察(らしい) |
🟪ただし、違法でなくてもしてくれる可能性があります
お願いや注意として「トラブルにならないように静かにしてください」と口頭で伝えてくれる可能性があります。
ただし、実際にお願いしてくれるかどうかは警察官しだいです。
🟪とにかく相談しないと始まらない
警察が助けてくれるかどうかは、実際に相談して確認するしかありません。
まずは「こんな騒音で困っています」と伝えてください。