【騒音】警察に通報・相談する前に知るべきこと


隣人の騒音で困ってる人が、騒音で警察に110番通報や相談してもいいのか?悩んでいるイラスト

🟪これだけは覚えておいてほしいこと

110番通報すれば騒音でも警察は来てくれます。

私が実際に110番したのは次の2つです。

  • 深夜の工場騒音
  • 深夜 自宅前に泊まる大型トラック

どちらも警察官が来てくれました。
ただし「来てくれた後に何をしてくれるのか」が重要です。


🟪警察が動ける条件

すべての騒音に法律や条例があるわけではありません。

警察が対応できるのは、規制されている騒音だけ
つまりルールで規制されていない騒音は、基本的に相手にしてもらえません。


🟪ただし、違法でなくてもしてくれる可能性があります

お願いや注意として「トラブルにならないように静かにしてください」と口頭で伝えてくれる可能性があります。

ただし、実際にお願いしてくれるかどうかは警察官しだいです。


警察が管轄している法律(管理人調べ)

法律担当
条例役所 or 警察
騒音規制法役所
大店立地法役所
軽犯罪法警察
道路交通法警察
静穏保持法警察
風営法警察(らしい)

🟪とにかく相談しないと始まらない

警察が動けるかどうかは、実際に相談して確認するしかありません。

まずは「こんな音で困っています」と伝えてください。

そのうえで、警察が対応の可否を判断します。

警察に相談すると、次のようになります。

相談 → 調査 → 違反なら対応、違反でなければ不対応